ベイト?ってなに?
まいど!おっさん3号です。
最近は寒すぎて釣行に行けず、って言うよりか行く気が出るまでにならないので、
ネット釣果ばかり気にしております。釣果が上がってるとなんだか行こうかなって気に
なるかもしれませんしね、今は釣りたいって感情が寒すぎるの感情に負けている状態です。
今まで釣行してて気になった言葉!
【ベイトがある!】【ボイルが沸いた】【ナブラがっ立った!】 など
??????って感じでした。ベイト?リールがある?海面に?流されたってこと?
など不思議な感覚になったのは私だけではないはず!否!おっさん3号だけか!?
そう思ってるのは・・・
今回はベイト・ナブラ・ボイルなど何?ってことを調べてみました。
ベイトの意味
べイト=餌ってこと。
なのであの辺にベイトがあるってことは、イワシの群れなどフィッシュイータ系の魚が
近づいてきている可能性があるとのことらしいです。
ベイトリール・ベイトロットはもともと生き餌を使うために開発されたタックルだそうです。
ごくまれに海水面が海風によりざわついてることでベイト?って思うことありますよね?
ベイトが出たって思ったら風?みたいなときはがっがりしますね。
おっさんになると視力が弱まるんで余計に確認しづらいんよね。
ナブラの意味
ナブラ=魚の群れ【魚群(なむら)】が由来とのこと。
水面に青物などフィッシュイータが小魚を追い詰めて水面に小魚が跳ねている状態。
もともとは漁師さんの使っていた言葉が釣り人にも広がり常用されているようです。
テレビとかで見る船ではえ縄漁したときとかに立ってるのがナブラてことですね。
ボイルとは?
ナブラが発生し青物などフィッシュイータが水面の小魚たちを捕食している状態のこと。
海面がお湯を沸かしたようになってることからボイルになったとのこと。
捕食時に空気も一緒に取り込むため、「バシュッ」のような音が聞こえることもそうで、
この音をボイル音と言うのだそうです。
ライズした?
捕食中に海面にフィッシュイータが勢いよく飛び出しながら捕食することを言うらしいです。
バシャーンっとライズする音が聞こえた!など表現するらしいです。
朝一番夜明けごろに、ホッパー系ルアーでパシャパシャ動かしてると運が良ければ
デカく開いた口で食いつくことが昔ありました、これがライズですね!
その釣れた時はすごく気持ちがよかった覚えがあります。
またいつか体験してみたいものです。
ナブラとボイルの違い。
ナブラは小魚の状態を示していること。
ボイルは青物やフィッシュイータの状態を示していることになります。
たまに間違えて使われている方もいるようですが、深い付き合いでなければ
深く突っ込まず、自然に話を合わせてあげるほうが無難なようですね。
ナブラ・ボイルって見たことないような。。。。?
数年釣行を行っていますが、ナブラもボイルも見た記憶がないんです。
出てはいるのでしょうが記憶がありません、こんなところも釣れない要因なのですね。
これからは海水面を常時観察し変化を見極める目を持たないといけませんね。
結論は、ベイトが出ました~はい!ナブラ立ったで~よっしゃ!ボイルでたでって
思うのですが、こんな感じであってるでしょうか?
ナブラが出ればナブラ打ちを行い、ボイルが出ればジグを投げ込むようにすれば釣れる!
堤防釣からは少し難しいのかもしれませんが、出ないことなないようなので、
今後は注意して海水面を確認していきたいですね。
すぐにナブラ打ちとジグが放り込めるように事前準備も必要ですね。
あと、ノットだけは事前に慎重かつ丁寧に編みましょう!
ここで手を抜くとルアーがぶっ飛んでいきますからね。
では、ベイトを探して釣りしましょう!
※釣行時にはマナーを守りましょう!
釣り人のマナーが問題により多数の漁港・釣り場が
閉鎖・立ち入り禁止になる場所が増えてきています。悲しい事です。
●当然のことですがゴミを捨てない・放置しない、持ってきたゴミは必ず持ち帰りましょう。
●マナー以前の問題ですが、タバコのポイ捨てはしない、海にゴミを捨てない。
●撒き餌などで足場を汚した時は海水を汲んで洗い流し綺麗にしてから帰りましょう。
●漁港・釣り場にルルールがある場合は従い守るようにしましょう。
大切な環境です、ルール・マナーを守りみんなの資源を守りましょう。
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