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ラインのお勉強のつづき。

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メンテナンス
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前回からのつづき。

まいど!おっさん3号です!

今回は前回よりの続きになります。

前回はPEのみでしたので今回は一気に、ナイロンとフロロカーボンを行きます!

それではどうぞ!

ナイロンライン

素材はポリアミドをしようしています。

ラインとしては安価で、キャストもしやすく初心者でも使い易いラインです。

購入したリールにもともとついてくるラインはほとんどがこのナイロンラインになります。

魚を掛けた後もラインの伸びで、ナイロンラインがテンションを掛けてくれるので

バレにくいのが特徴です。

しかし、ラインが伸びるためフッキング時にかかりが甘くなることがごくまれに発生します。

多少大げさに大きくフッキングすることを心がけましょう。

ラインが水に比べて比重がやや重い程度ですので、浮力で若干ですがルアーが

浮かされやすい易いという特徴があります。エギングなどのボトムの釣りには不向きです。

あたりもPEのほうが断然敏感に感じ取れます。

全体的には大きな欠点が少なく扱いやすいく初心者以外の方も多く使用されている

ラインと言えます。癖の付き方は多いですが個人の感想として投げ釣りなどは

ナイロンのほうが使いやすいイメージです。

フロロカーボン

素材はポリフッ化ビニリデンのラインになります。

感度が良いのであたりが取り易く、根ズレに強い特徴があります。

またラインが水に比べて比重が重いのが大きな特徴で沈みが早く、冬場の低水温時のアジングや

根魚などのボトムフィッシングでは必須のラインとなります。

また、風や波の影響を受けにくいという利点もあります。

欠点としてはラインが硬いのでスプールの馴染みが悪く、トラブルになりやすいようですが、

細いラインではそんなに気になることはないですが念のため、扱いに関しては中級者以上の方を

推奨しるかたが多くみられます。

積極的にアタリを取っていく釣り向きのラインになります。アジングメバリングなどをされる方に

お勧めします。今回、初めて全フロロカーボンにしてみましたがとても使いやすく

リーダーも必要ない為、非常に魅力のあるラインです。

エステルライン

ポリエステルが素材です。

PEとフロロラインの中間に位置するラインと言われています。

エステルラインは以前使っていましたが、二度と使うことはないと考えています。

理由として、劣化が早いのでコスパを考えるとフロロカーボンを使ったほうが、

楽だしコスパがいい。エステルラインに静電気が帯電してるのか?竿に纏わりつくことがあり

ライントラブルに悩まされたのが原因です。

結果

ライトゲームではテッパンはPEラインで決まりしょう!

アジングやメバリングなどはフロロカーボンで天秤などを使う投げ釣りはナイロン!

あくまで個人的な好みですが、いろいろなサイトをみた結果にしてみました。

釣行の好みなどによりいろいろ別れると思いますが、一度試してみて違うと思ったら

別のシステムでやってみてしっくりくるものを探してみてください。

このブログが皆さんの参考になればと思います。

※釣行時にはマナーを守りましょう!

釣り人のマナーが問題により多数の漁港・釣り場が

閉鎖・立ち入り禁止になる場所が増えてきています。悲しい事です。

当然のことですがゴミを捨てない・放置しない、持ってきたゴミは必ず持ち帰りましょう。

マナー以前の問題ですが、タバコのポイ捨てはしない、海にゴミを捨てない。

撒き餌などで足場を汚した時は海水を汲んで洗い流し綺麗にしてから帰りましょう。

漁港・釣り場にルルールがある場合は従い守るようにしましょう。

大切な環境です、ルール・マナーを守りみんなの資源を守りましょう。

※最近、釣りは禁止にならなかったですが堤防への近道の門が封鎖され、堤防へ行くには倍以上の距離を歩かなくては行けなくなり釣り人を減らす対策がされた漁港がありました。 これは釣り人だけのマナーだけではないかもしれませんが、実際に漁港が出入り禁止前になってるのは現実です           善良な釣り人の皆さん!                           釣り場をなくさないよう楽しんだ後は綺麗にしてから 帰りませか?                              今後、本当に釣りができなくなるかもしれませんよ。現状は管理されてる   漁港関係者の方々の好意で釣りができているということを忘れないで下さい!

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